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ホンダのフリードのバックドア交換、リヤバンパー交換、バックパネルの修理です。 2013年1月の大雪の事故車両は、リヤ回り&フロント周りが多かったですね。
今回ご紹介するのは、このような損傷でした。
バックドアには大きなヘコミ
内部損傷確認の為、リヤバンパーを外してみました。
リヤバンパービームと言われる部品が、斜めに曲がっています。 この状態で、無理にバンパーを取り付けると、隙間が狂います。 正常な状態に戻す為、早速修理していきましょう。
若干でもバックパネルが内部へ押し込まれている場合は、必ずフレーム修正機で修理します。 車は鉄でできています。たとえ1mm押しこまれていようとも、1mmを引き出すのには簡単ではありません。 やはりフレーム修正機を完備している工場でないと、こんな症状の場合には対応が『誤魔化し』になってしまいます。 フレーム修正機の有無は、良い工場選びのポイントと言えるでしょう。
バックドアの仮合わせ中 隙間、ドアの開閉の硬さなどの確認です。
後ろだけのはずが、右のリヤフェンダー内張りまで外しています。 これはリヤカメラの配線が、リヤフェンダーの内張りの内部で接合されているため、内張りの脱着作業中です。
これはリヤバンパービームの塗装画像です。 あえてグレーで塗装し、この後ボディ色の水色をパラパラと塗装します。 そうする事により、新車の風合いが生まれます。 小さなコダワリですが、大切な作業です。
全ての作業が完了しました。
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ホンダのフリードのバックドア交換、リヤバンパー交換、バックパネルの修理です。
2013年1月の大雪の事故車両は、リヤ回り&フロント周りが多かったですね。