NKE165 カローラフィールダー　事故修理　フレーム修正

足回りにも影響がきている状態でした。

もちろん完全復元いたします。

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是非全ての画像をご覧くださいませ。

どこもかしこもグチャグチャです

見た目ではわかりませんが、完全にホイールベースが短くなっており、左にハンドルを切っていないと真直ぐ走らない状態でした

■ホイールベースとは？

A.前後のタイヤの距離感の事を指します。左右差があれば真直ぐ走る事が困難となります

ドアにも若干の影響がありました

ボンネットの隙間は全体的に助手席側の左へ詰まっております

ちょっとしたキズであっても、保険修理対象となります。見逃しません。

あとから見つけても、保険会社は支払ってくれません。

その事故の修理時に完全にダメージを見つけ出さなければなりません。診断能力が必要とされます。

診断も完了し、早速フレーム修正開始

ほとんど全ての車両の寸法図をご用意しております。

古い車から、現行の車両まで安心してお任せください

足回りの影響を打ち消す為に、まずはフレーム修正機にて軽く引出ておくと、今後の修理が楽になります。

先に寸法を確定させ、新品の足回りに交換する事により、ほぼ真直ぐ走る状態まで持っていけるのです。

もちろん最後は４輪アライメント測定器による測定＆調整は行います。

足回り交換中

交換完了。

当社は自動車整備士常駐の工場です。ご安心くださいませ。

新品の足回りはキレイですね♪

ボンネットやフェンダーなどの裏側は、新車時からグレーが塗装されております。

この裏側の色に合わせ、塗装する事により、交換した事がバレないケースがございます。

少しでも新車に近づけたいとの思いから、見えない部分こそ本気で修理を行う。それがタキザワ自動車なのです。

各パーツも同じです。

これはボンネットの根本、ボンネットヒンジの塗装画像です

裏側の塗装が完了したら、車両へ取付けします。

今度は表側の塗装を行いますが、ここからもこだわりがございます。

他店では、表と裏を同時に塗装します。

しかし当店では、別々に塗装します。

なぜか？

表の塗装を同時に行う事により、塗装肌の質感をできるだけ合わせたいのです。

新車は全て取りつけしてある状態での塗装です。

同じような状況下で塗装すれば、新車に近づくという訳です。

妥協はすればキリがありません。

しかし本物を求めると時間はかかりますが、良いものがご提供できるのです。

塗装完了、交換部品の組み付けも完了です。

交換した部品の点数はハンパではございません。

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ディーラー指定工場だからとかではなく、

職人の一人として、お客様を裏切らない。

タキザワ自動車はそんな会社です。

品質重視はもちろんですが、金額重視な作業もお請けしております。

どんな依頼もまずはご相談くださいませ。

スタッフ一同ご来店お待ちしております！