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SUBARU スバル WRX STI リア廻り事故修理 松戸

スバル WRX 新型車両のリア廻り修理です

★画像はクリックで拡大します★

シルバーなのでわかりづらいのですが、ぶつかってます

どんどんアップにしていきます

ポールのようなものにぶつけてしまったようです

リヤウイングにもキズがありました

バンパーには一度変形し、戻った形跡があります

バンパーはプラスチックなので、大きなダメージを受けても戻ります。

しかし内部はどうでしょうか、内部のバックパネルは鉄板です。もしそこまでダメージがあるようなら、バックパネルは鉄板なのでほとんど戻らず、凹んだままの可能性が高いです。

トランクもへこんでおります

トランク開けた裏側です。

画像がボヤけててスミマセン (;^_^A

うっすら広範囲にヘコミが確認できます。

こういった症状の時は、内部へのダメージが大きい可能性がより高くなります。

それでは修理開始しましょう

リアバンパーを外しました

予想どおり、バックパネルには大きなヘコミがありました

スペアタイヤ付近です

バックパネルが押され、タイヤに当たるかくらいの隙間しかありません

もっとダメージが大きいと、スペアタイヤが押され、スペアタイヤの取り付け部のフロアーにも影響がでてくるんです

もはやスペアタイヤに当たってましたね (;^_^A

フレーム修正機でトランクの開け口の修正です

新型車両の寸法図もございます。ご安心ください。

フレーム修正機にて修正していきます

取り付けしている金具のような物はクランプといいます。

クランプの使い方次第で、フレーム修正の正確さが変わってきます。

経験値も大事ですが、センスも多少あると思います。全ての車が同じ構造ではないですし、同じダメージも少ないので、毎回修理方法は変わるのです。

寸法が出たところで、新品のトランクを取り付け、仮合わせ作業です。

隙間や段差、閉まり具合など徹底的に確認します。

今回は保険修理でしたが、このWRXが走行1000キロ前後だったこともあり、まだ事故車にするのは早いと判断しました。

バックパネルは完全に板金修理し、事故車にならないように頑張りました

誰も見ることのないバックパネルの裏側です。

ここだってキレイにしちゃうんです

同業者からバカ呼ばわりされた事があります。

見えない所なんか手を抜けばいいのに。金額は変わらないんだからと。

それは違います。

見える所をキレイにするのは当たり前。

見えない所までキレイに修理するのがタキザワ自動車です。

下地塗装まで完了

★画像はクリックで拡大します★

見えない部分をここまで復元するんです

裏側も同様です

ダメージがあった付近の防水処理もお忘れなく

この後、新車の風合いのグレーを塗装し、シルバーをパラっと塗装すると、まるで新車の状態に戻ります。

この作業のおかげで何台もの車が事故車判定を受けず、売却できたと喜んでいただいております。

ナンバー上のガーニッシュです。リアカメラ用の穴開けします

特殊工具でキレイに穴開けができました

この工具は超音波カッターといわれる工具で数万円もするんです

現車に色を合わせ塗装

分解していた部品の組付け

交換部品は全て並べて写真撮影します(保険会社提出用)

常連様がWRXに乗り換え、ご来店していただきました

今回もキレイに直ったと大変喜んでいただきました。

スバル車全般の修理は千葉松戸タキザワ自動車へ

 
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