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最初はこのような純正シルバーでした。1年近くオールペイントの相談をうけていまして、いよいよ実行となりました!
まずはキズヘコミを徹底的に修理し、徹底的に分解しました。
ドアの修理画像です。このようにオールペイント前は全てのキズヘコミを修理させていただきます。もちろん修理費用は加算されますので、修理しないでキズの上からも塗装は可能ですが、せっかくですから、修理される事をおすすめいたします。全体でエクボ10個前後であればサービス修理いたします。
とにかくバラバラなのです。なぜか? 今回の塗装色は『マットグリーン』です。 マット系の色はボカシ塗装などできません。 全ての塗装がつながっていないとキレイにできないからです。そうなると、必然的に必要なのが分解作業なのです。
ドアやフロントフェンダーの取付けボルトだって塗装します。ダンボールに刺して塗装しているんです。こうすると全て均一に塗装ができます。これはオモシロ画像ですね♪タキザワ自動車の裏ワザです(^_^)/
ドアは全ての付属部品を分解しています。いわゆるオーバーホールってやつです。ここまでして塗装する板金屋は少ないです。ここまですると、ドアの内張りの隙間などから見ても、まるで新車からこの色が存在しているのでは?と思わせる質感を実現できます。
それでは出来上がりの画像をご覧ください。 まずは室内
お次はアルミホイール&ブレーキキャリパー ブレーキキャリパーのみ、キャリパーペイントジャパンにて施工しています。 タキザワ自動車はCPJキャリパーペイントジャパン代理店です。 さすが日本一のキャリパーペイントのシェアを誇るだけあり、高品質です。
ドアの開口部だって間違いございません。
サイド
サイドA
サイドB
まるで・・・
MS06−ザクのようなBMW!
タキザワ自動車のマット系カラーは、あえて半艶に仕上げております。 半艶にする事により、キズや汚れの付着を軽減してくれる効果があります。 艶消しすぎると、黒板のようになってしまい。汚れやキズを増やしてしまう原因になる為の対応です。 これが経験値の違いです。 タキザワ自動車はマット系カラーのオールペイントを応援いたします! 価格は施工方法、車両、色などにより大幅に上下いたします。 ラッピングも良いですが、ステッカーですのでつなぎ目などが生じます。 高品質な仕上がりならば、やはり塗装に限るでしょう。
普段はディーラー指定工場として板金修理を行っております。その技術を全塗装、オールペイントに生かすことにより、最高品質を実現! ちなみにですが、この色の場合は2コート仕上げとなっております。 すなわちクリアー仕上げです。 色(迷彩グリーン)の上から、半艶になる特殊なクリアーを塗装することにより、塗膜強度も上がり対候性に優れています。 アルミホイールのマッブラック化、フォグランプカバーやフロントグリルのマットシルバー化など最近はやりのカスタムペイントならば、千葉松戸タキザワ自動車へお任せください!!!
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最初はこのような純正シルバーでした。1年近くオールペイントの相談をうけていまして、いよいよ実行となりました!