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まずはあちこちの部分を分解しています。 今回の修理では、日本に部品がなく、部品を本国から取り寄せてからの作業となってしまいました。 画像は後ろ周りの損傷です。 とりあえず全てのガラスを外しました。 これからリヤフェンダーを剥がしていきます。
前周りでは、ボンネットやヘッドライト以外にも、バンパー内部の重要部品ラジエターサポートにも損傷がありましたので交換いたします。
左側面に関しましては、それほどの損傷ではありませんでしたが、リヤドアは交換、リヤフェンダーは板金修理いたしました。
コチラの画像はラジエターサポートを取り替えているところです。国産車でも一部採用されていますが、最近の輸入車のラジエターサポートは樹脂(プラスチック)で出来ております。なので、組み換え作業のみでOK。これが簡単そうで、意外と調整が難しいんです。
さてメインの修理後ろ周りの画像です。バックドア&リヤフェンダーが交換です。画像はリヤフェンダーを剥がした後の画像です。 アウディなどの輸入車のリヤフェンダー交換は非常に難しいものです。 やはり経験の豊富な工場に任せるのが一番!
最近の車(外車、国産問わず)はパネルボンドという超強力な接着剤が使用されております。 もちろんタキザワ自動車には常備しておりますので、現行の車であろうとも安心です。 そして、クォーター交換では補強板というものを溶接のつなぎ目に増設することで、新車、もしくはそれ以上の強度が確保できます。 タキザワ自動車での事故車修理は、安全という部分を一番に考えております。
仮合わせ状態、ここの作業がある意味一番重要です。 隙間やドアの閉まりなど入念に確認していきます。
バックドア、リヤフェンダー、リヤドアなど新品パネルにはサフェーサー下地塗装を施します。 外車の塗装は、ここまでやらないとキレイに仕上がりません!
もちろんボンネットだって同じです。 全ての新品パネルは海を渡って日本へやってきます。 入念にヘコミなどを確認いたします。
アウディだけではなく、軽自動車であろうとも、お客様のお車一台一台に色合わせを行います。 激安な板金修理店ですと、カラーデータのみでの塗装なので、著しく色が変わってしまう恐れがあります。ご注意くださいませ。 そしてクリアーも良いものを使用することにより、3年でも5年でも艶が維持できます。 塗装についてのご相談は全て2代目にご相談くださいませ。
分解、板金、溶接、パテ、下地サフェーサー、色合わせ、塗装、肌調整の為の磨き、分解した部品の組み付け、新品部品への交換など全て完了! このお車はデュポンの撥水ガラスコーティング ハイパーコートプロを施工いたしました! 仕上がりはいかがでしょうか? リヤフェンダーが溶接されたとは思えない仕上がりだと思います。 全てのお客様へ感動の仕上がりを提供いたします。
当社はもともと外車ディーラーの指定工場でした。最近では一般のお客様をメインとした業務に変わってきております。輸入車の修理はどうしても部品の流れなどにより長期のお預かりになってしまう恐れがありますが、修理期間中1ヶ月だろうとも代車を無料で提供いたします。
アウディ、ワーゲン、ポルシェ、ジャガー、ランドローバー、アルフェロメオ、GM・・・ 全ての輸入車の板金塗装が得意! 面倒な保険屋さんとのやりとりも全てお任せください! ぶつけてしまったら、まずお電話ください! 経験豊富なフロントが色々なアドバイスをいたします! 最強の板金屋はここにあった・・
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まずはあちこちの部分を分解しています。
今回の修理では、日本に部品がなく、部品を本国から取り寄せてからの作業となってしまいました。
画像は後ろ周りの損傷です。
とりあえず全てのガラスを外しました。
これからリヤフェンダーを剥がしていきます。