受付時間:9:00〜18:30定休日:年中無休(年末年始・GW・お盆除く)
トップの画像では大した事がなさそうな雰囲気でしたが、僕の感は当たりました。 バンパーを外したら、内部はこれだけ広範囲での損傷がありました。
まずは損傷の大きいバックパネルをフレーム修正機で引出していきます。
バックパネルを剥がします。 なぜさっき引出ししていたのに交換するの? 先ほどの引き出し作業は、バックパネル周辺パネルはそのまま使う為、そのまま使う予定パネルへの波及ダメージを打ち消す作用があります。 それをしないと、剥がしたあとに寸法が出ないなどの不具合が起きる可能性があります。
バックパネルの溶接前には、必ず新品部品との兼ね合いも確認します。 リヤバンパーやバックドアなどと仮合わせを行い、隙間やドアの開閉時の硬さなどを入念に確認いたします。
溶接、防錆処理も終わり、現車に色を合わせ塗装、組み付けまで完了しました。交換した部品と証拠撮影です。
仕上がりはいかがでしょうか? ディーラー指定のタキザワ自動車は品質が違います! 本当にキレイに修理したい方は是非ご相談ください。
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トップの画像では大した事がなさそうな雰囲気でしたが、僕の感は当たりました。
バンパーを外したら、内部はこれだけ広範囲での損傷がありました。