ニッサン　フーガ　追突事故　アルミボンネット板金塗装　フレーム修正　ヘッドライト修理コーティング

某企業の社長様の自家用車です。

リピーター様で、いつもキズがあると必ず修理して頂いておりますが、今回は事故を起こしてしまい入院となりました。

フロントバンパーには、マフラー？を突いたような穴がありました

バンパーは強く押されていて、フェンダー側の隙間がおかしい・・

このように、ぶつかった所の周りを見ると、隙間がおかしくなっているケースは多く、このような場合は必ず内部損傷があります。

ボンネットのメッキモール内部です。

ボンネットが折れていました。

アルミ素材ですが、当社にはNSXを修理修業してきた、アルミ板金が得意なスタッフがいます。

タキザワ自動車の２代目は元々ホンダ板金集中工場出身です。

アルミ板金のノウハウは他店とは一線を画します。

内部骨格にも損傷あり。

もちろん寸法図を用いて修理していきます。

アルミ素材のボンネットの修理が完了。

お次はヘッドライトです。

チョットしたキズでしたが、メーカー在庫なしでしたので修理となりました。

修理と言っても、新品同様でご提供いたします。

まずは耐水ペーパーでキズを落とし、黄ばみなども同時に除去していきます。

ヘッドライトのペーパー当てが完了。

専用コンパウンドでペーパーの目を消していきます。

左右で２日間を要しました

意外と大変な作業なのです。

磨きも完了し、高級車対応型ヘッドライトコーティング剤を塗布します。

こちらのコーティング剤は企業秘密ですが、某カー用品店で売っているような安いものを使うと、すぐに劣化してきますのでご注意ください。

ジャガーやベンツBMWなどにも安心して使用できる物だけを厳選し使用しております。

ボンネットの塗装も完了し、組み付け完了

ニッサン　フーガのキズヘコミ事故の板金塗装修理は千葉松戸タキザワ自動車へお任せください。